フロアメンテナンス3ステップ

その3. 光沢復元

目的

軽度の汚れ、汚染層(光沢低下)をクリーニング後、高速パーニッシャーでワックスを拭き上げ、より一層汚れにくい(強靭な)塗膜を形成させる。

周期
1 回 / 1 〜 2 ヶ月
Before


前回の作業から1ヶ月は経過した状態
スカッフマークが少し入っている状態

After


洗浄バッフィングで
光沢のある床面をキープ

手順

リコート時の
新しい膜
少しの汚れ
光沢低下層
ワックス
膜が薄くなったら
リコート作業に戻る
光沢
復元
ワックス
  1. 洗浄
  2. 汚水回収
  3. 光沢復元剤塗布
  4. バーニッシング
  5. 完成
テクニカルポイント!
  • 汚れに対応したクリーニング技術。
  • 洗剤の希釈倍率の決定で、仕上がりが決まる。

Movie

事例1: 公共施設通路
事例2:ショッピングセンター フードコート
事例3:オフィスビル エレベーターホール
事例4:オフィスビル トイレ